大きく強いものも 小さく儚いものも

それぞれの時間の中で 同じだけの時間を生きている











「本を読んでその内容を絵や図で表し発表する」と言うことを研究会でやってました。(本は先生がチョイス)
俺が読んだのは「ゾウの時間ネズミの時間」と言う本です。結構有名だと思います。
『生物(哺乳類)はサイズに合わせたそれぞれの時間を持っていて、大きな動物ほど何をするにも時間がかかる。
寿命も大きな動物の方が長い。
それでも一生の間に脈打つ心臓の鼓動の数は同じ。
更に一生の間に消費するエネルギーも同じ。』
こんな感じ(おおざっぱ)の内容から、環境の制約の中で効率的に生き抜くための具体的な生物のデザインまで、
かなり情報量が多く、密度の高い内容の本です。
ひまだったらよんでみるとよいとおもいます(何)

本の内容を絵に変換する作業は今までしたことが無かったので、新鮮でかなり楽しくやりました。


↓他にも発表で使った細かい絵


「X/2000000000」


「生命の灯」